さくらネットワーク・システム協同組合

技能実習生優良監理団体(一般監理事業)許可番号/1701000066 ・ 特定技能登録支援機関 19登ー003318

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  1. 一般職種受入企業様の声

一般職種受入企業様の声

『現場の雰囲気が明るくなり、日本人も刺激を受けています。日本人職員も気付きを得られるチャンスやきっかけになれば良いと思っています。』

北海道ポラコン(株) 様

受入企業
北海道ポラコン(株)
事業内容
コンクリート製品製造業(透水性・浸透性コンクリートの製造販売、インターロッキングブロックの製造販売)
受入職種
コンクリート製品製造職種
(コンクリート製品製造作業)
受入国
インドネシア
受入時期
2021年〜
北海道ポラコン(株)

当組合の対応について

オンラインでの日本語教育について、他の監理団体の話を聞いた時にそのような話がなかったため、そこまでフォローをしてしてくれるのかと驚きました。こちらとしてもPCを準備したり、実習生がより良い環境で勉強できるように協力したいと思っております。また、現地面接に行った際にはアテンドはもちろんだが、現地パートナーを紹介してくれたり、コロナウイルスの影響で入国が遅れましたが状況について逐一説明をしてくださり、信頼できる監理団体だと思いました。

なぜ実習生を受入れたのか

海外勤務の経験があるため、外国人材の力を借りることに抵抗はありませんでした。海外に行くたびにいつもパワーがあふれていると感じます。そのパワーを日本で取り入れられればと思ったのがきっかけとなります。また、JAICAの事業でインドネシアに8回いっていることも今回インドネシア実習生を受け入れるきかっけとなりました。

実習生を受入れての感想

中島社長:工場の雰囲気も明るくなり、日本人もとても刺激を受けています。まさにそういったことを狙っていたので、嬉しく思います。技能実習を終えた後のことも視野に入れて、指導をしています。
責任者/村山様:最初は抵抗がありましたが、受け入れてみると礼儀正しく真面目で、時間を守るといったいい意味でのギャップのみでした。

受入れに苦労、心配されたこと

インドネシアに行ったことがあるため宗教のことは心配はしていませんでしたが、言葉の問題は一番心配しておりました。また、北海道の中でも寒い地域で生活をする事になること家族と離れることによりホームシックになることも心配しました。実際には、言葉については想像以上に能力が高く、寒さについても雪をとても楽しんでおり、今のところ、日本での生活を楽しんでいる様子なので安心しております。

技能実習生の指導に力をいれていること

中島社長:私としては、日本での生活を充実させることに力を入れたいと考えております。みんなサッカーが好きといっていたので、サッカー観戦やサッカーチームを作ってプライべートでの交流を深められたらと言ったことを考えています。 責任者/村山様:終業後に現場で必要な専門用語を週1回教えています。また、休憩時間や仕事帰りなど積極的に話しかけるようにして、コミュニケーションを図る様に心掛けております。

代表取締役社長 中島 康成 様
代表取締役社長
中島 康成 様
[技能責任者] 村山 一彦 様
[技能責任者]
村山 一彦 様