さくらネットワーク・システム協同組合

技能実習生優良監理団体(一般監理事業)許可番号/1701000066 ・ 特定技能登録支援機関 19登ー003318

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  1. 外国人介護人材教育

外国人介護人材教育について

少子高齢化社会が進む一方で、深刻な状況に悩まされているのが介護業界なります。
高齢者の介護をする介護福祉士や看護師の数は慢性的に足りず、大きな問題となっており、対策を講じなければさらに状況が深刻化することが目に見えています。
このような状況の打開策のひとつが、外国人採用です。
ただし、介護の仕事は対人コミュニケーションが基本となり、現場で意思の疎通ができなければ、仕事できずケアを受ける利用者様も不安な気持ちになってしまうでしょう。

当組合では 現地[インドネシア・ベトナム]にて、日本語教育及び介護教育を行っております。
日本に入国をした後、円滑にコミュニケーションを行える即戦力となりうる人材の育成を目指しております。
外国人介護人材教育について

[インドネシア]

[インドネシア]
インドネシアでは、現地の日本語学校と協力をし、“さくらネットワーク日本式介護教室” を運営しております。
日本人の日本語教師と介護初任者研修講師が直接インドネシアで日本式の介護技術や専門用語について指導を行っております。
さくらネットワーク日本式介護教室受入スキーム
さくらネットワーク日本式介護教室受入スキーム
現地での授業の風景
現地での授業の風景
最近はコロナの影響でオンラインでの授業が行われております。
最近はコロナの影響でオンラインでの授業が行われております。

[ベトナム]

現地の日本語学校と提携し、看護専門教育を学んだ学生へ日本語教育を行っています。
介護職として来日するまでに、N3~N2レベルの取得を目指しています。

国立タイグエン医薬大学|看護学部4年制

国立タイグエン医療短期大学|3年制

  • 国立タイグエン医薬大学
  • 国立タイグエン医薬大学
  • 国立タイグエン医薬大学

日本語学校|WSY日本語教育センター

日本人日本語教師4名、
ベトナム人日本語教師4名在籍

日本語学校|WSY日本語教育センター
WSY日本語教育センターはベトナム・タイグエン省で初めて設立された日本語専門の教育機関です。
現在、約150名の学生がN5からN1取得を目指し勉強しています。
2020年12月に実施された日本語能力試験(JLPT)では、N2:26名、N1:2名が合格し、2年間で45名の優秀な介護人材を排出しております。
また、インターンシップ制度を設けておりますので、提携大学からの学生を3か月間インターン生として受けれをすることができます。
インターンシッププログラムに参加した学生が大学を卒業した後、双方が合意すれば、本採用することも可能です。インターン期間中に本人の能力や性格をしっかり見極めることができますので、採用のミスマッチを防ぐことができます。
インターンシップ制度