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【第20回/コラム】インドネシアへ行ったら、持つべき?行く前のプリペーレーション

2021.12.15
海外人材事業新着情報

Selamat Siang! さくらネットワーク・システム協同組合の海外人材事業部のアチェプです。

 

オミクロン株の感染拡大に伴う入国制限など暗いニュースばかりとなりますが、趣向を変えて今回はインドネシアに行ったら、どんな服装か、他に持つべきものは何かについてこのコラムに書きたいと思います。

 

前回のコラムに書いてある通り、インドネシアは乾季と雨季しかないため、一年を通して夏の服装も着ることはできますが、イスラム教徒が多く、肌の露出はなるべく控える方が望ましいです。また、室内の冷房が強いので、長袖の羽織物があると安心です。その他、日差しがかなり強く、とくに乾季は帽子やサングラス、そして日焼け止めなどで紫外線対策は必須になります。

 

下記にはどんな時期やシーンにどんな服装がおすすめなのかを話したいと思います。

 

 

1,乾季(5月~10月)では:通気性のいい夏服。室内の冷房が効いているのでストールやカーディガン。紫外線対策に帽子やサングラス、日焼け止めを準備したほうがいいです。

 

2,雨季(11月~3月)では:通気性のいい夏服。室内の冷房が効いているのでストールやカーディガンで安定な体温を持つことができます。

 

3,モスク(イスラム教のお祈り場所)では:肌の露出を控えた服装。とくにショートパンツや短いスカートなど脚の露出は避けましょう。

 

4,高級レストランやバーでは:サンダルやショートパンツ、ノースリーブでは入店できないことがあります。襟付きのシャツなどスマートカジュアルの服装を準備しておきましょう。

 

日本とインドネシアは季節以外にも違うところがありますので、服装以外も色々な準備したら損にはならないものがありますが、女性にはを紹介したいと思います。

 

 

★使い捨て便座シート★

インドネシアでは渋滞が通常なので、車で長い時間で待機することがあるかもしれない。そして、トイレも日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。

 

次回もまたインドネシアについて色々紹介したいと思いますので、よろしくお願いします。では、またの機会に。(o〃_ _ )o♪

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