こんにちは。さくらネットワーク・システム協同組合の海外人材事業担当の木村です。

本日は、よくある質問「技能実習生に社会保険等は掛ける必要があるの!?」にお答えいたします。

 

まず結論から申し上げますと、日本人を雇用する場合と同様に各種保険に加入する必要があります。

 

また、技能実習生の保険への加入は、入管法及び労働基準法によって定められていますので、【雇用保険】【労災保険】【健康保険】【厚生年金】への加入は必ずお願いいたします。

 

これらの一般的な社会保険・労働保険にくわえて、技能実習生には民間の【外国人技能実習生総合保険】に加入していただきます。これは、法務省の「技能実習生の入国・在国管理に関する指針」を受け、公的保険を補完する目的で設けられた民間の傷害保険で、入国から帰国までの全期間をカバーします。

 

さくらネットワーク・システム協同組合では、技能実習生のけがや病気時も病院付き添い（通訳）や保険請求のお手伝い等のサポートをしております。

 

もっと知りたい方は、是非お問い合わせフォームよりご連絡ください。