【第10回/コラム】インドネシアの暑さ、気候について
- 2021.09.22
- 海外人材事業新着情報
Selamat Pagi! さくらネットワーク・システム協同組合の海外人材事業部のアチェプです。
今回はインドネシアの乾季について話したいと思います。
インドネシアは日本と違って、2つの乾季と雨季しかありません。そのため、1年中の気温はあまり変わらなくて、植物等をいつでも育てます。
皆さんの中のインドネシアは暑いイメージが強いと思いますが、日本の夏に過ごしていたインドネシア人に聞いてみたら、「日本の夏は大変!」と答えてくれました。
では、実際のインドネシアの気温はどれぐらいあるのでしょうか?
その前に、インドネシアの季節スケジュールは4月~10月は乾季で、11月~3月は雨季となります。大体の気温は16℃~34℃ぐらいで、この温度差も昼と夜の温度差になります。乾季ではほとんど雨が降らないので過ごしやすいと思われます。
インドネシアの最大の気温は地域によって違います。例えば、ジャカルタでは昼は33℃ぐらいまで行くのですが、一方、西ジャワ島のバンドンは28℃だけで、夜は20℃ぐらいの気温で涼しいです。なので、もしバンドンへ行く機会がありましたら、ジャケットや長袖の服を持つのをお勧めします。
バンドンはなぜそんなに涼しいというと、それは標高が高い地域ですから、は夜から明け方までは涼しいです。
インドネシアへ実際に行ってみたら、なんか想像と違うとか、〇〇を持ったほうがよかったなどをコラムにしたいと思います。
では、またの機会に。(o〃_ _ )o♪