外国人スタッフ常駐で入国後も手厚くサポート
さくらネットワーク・システムには、インドネシア人とベトナム人のスタッフが常駐。受入れ企業様と外国人の架け橋として何かあれば対応するほか、外国人の皆さんからの暮らしの相談事にも乗っています。住まいのこと、携帯のこと、病院のことなど、意外と多いトラブルにも迅速に対応します。
豊富な相談対応実績でトラブルや困りごとに応じます
当組合には、インドネシア通訳者・ベトナム人通訳者も常駐。SNSグループを作り、実習生、外国人就労者の困りごとも母国 語で相談に応じます。病院へ行きたい、携帯の契約のことが分からない、部屋のトラブルを解消してほしいといった日常の暮らしのサポートも行っています。異国で暮らす不安をやわらげることで、少しでも仕事のパフォーマンスがあがるよう誠心誠意対応しています。
相談事項の主な内容
(例):病気等の緊急対応 / 外国人特有の労務問題 / 生活におけるトラブル
- 外国人が「腎不全」を患ってしまった。保険関係や病院対応がわからない。
- 外国人が「自転車事故」を起こしてしまい、相手方から高額な慰謝料を請求された。
- 外国人のアパートで「騒音トラブル」が発生してクレームが出てしまった。
- 外国人から年末調整時に海外送金分の「扶養控除」を求められたがよくわからない。
- 妊娠中の外国人が「切迫早産」してしまった。会社としての対応方法がわからない。
- 外国人から職場での「人間関係」の相談があった。母国でのヒアリングが必要。
- 職場で外国人が怪我をしてしまった。今後の対応方法がわからなくて困っている。
- 外国人の宿舎で「盗難問題」が発生した。解決方法がわからない。
当組合の豊富な実績と経験で、各種支援やトラブル対応も安心サポートします
私たちがサポートします
- ベトナム人通訳者
- グエン・ティ・ホン・フウン
- インドネシア人通訳者
- アチェップ リズキ マウラナ
日本の保険(ほけん)について
ケガや病気で病院に行ったときのために、みんなでお金を出します。病院に行ったときに自分で払うお金が少なくなります(30%)。残りのお金(70%)は保険から出ます。病院に行くときは健康保険証を必ずもって行きます。マイナンバーカードでもよいです。
病院(びょういん)の種類
自分の症状(しょうじょう)からいく病院の種類を決めます。
- ❶内科(ないか)〜おなかやかぜの病気を診る
- ❷外科(げか)〜ケガや手術が必要な病気
- ❸整形外科(せいけいげか)〜骨や関節の病気を診る
- ❹眼科(がんか)〜目の病気や検査をする
- ❺歯科(しか)〜歯や口の健康をなおす
- ❻産婦人科(さんふじんか)〜妊娠や出産の健康を診る
- ❼小児科(しょうにか)〜子どもの病気を診る
実習生保険(じっしゅうせいほけん)
技能実習生(ぎのうじっしゅうせい)の人はみんな実習生保険(じっしゅうせいほけん)に入っています。病院に行ったときにもらった領収書(りょうしゅうしょ)を会社に渡すと、病院で払ったお金が戻ってきます。そのとき、さくらからみなさんの銀行口座(ぎんこうこうざ)の番号を聞くことがあります。
- 〈注意〉
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- 歯科(しか)での歯の治療(ちりょう)はお金が戻ってきません。
- もともといた国でかかっていた病気・ケガで病院にいったときもお金は戻ってきません。
日本は地震(じしん)の多い国
- 日本は4つのプレートがぶつかる場所(ばしょ)にあります。
- だから、揺れやすくて、**火山(かざん)**も多いです。


地震が起きたらどうする?
- 場所(ばしょ)
- 場所(ばしょ)
- 家の中(いえのなか
- テーブルの下(した)に入(はい)る。頭をまもる。
- 外(そと)にいるとき
- 建物やガラスに近づかない。
- 会社(かいしゃ)
- 日本人(にほんじん)の人(ひと)の話(はなし)を聞く。
- 夜(よる)寝ているとき
- 布団にもぐる。頭をまくらなどでまもる。
防災(ぼうさい)カバンをもっておこう
いつでも災害がきてもいいように、下記のようなものを入れたカバンをつくっておくと便利です。
- 飲み水(のみみず)
- ごはん、カンパン
- くすり
- 携帯電話(けいたいでんわ)とモバイルバッテリー
- たいせつな書類(しょるい)、パスポートなど
- 懐中電灯(かいちゅうでんとう)













